FFXIII-2のエンディングについて (※ネタバレ含みますご注意ください)
『自身の胸に宿る女神の心臓を滅ぼし、
不可視の混沌を解き放つこと。
それがカイアスの宿願だった。
そのために、彼は待ち続けた。己を凌駕し、
「混沌の心臓」を止めうる資質を持った者─
─ノエルが現れた時、彼は切札を手に入れた。
この手で「女神の門」を開けぬ時は、
ノエルに女神を殺させる。その時、
時空のほころびが戻っていなければ、
解放された「混沌」の力は、
「門」をみずから粉砕するだろう─
─彼は、そこに賭けた』
(抜粋)
質問
①カイアスの心臓は女神エトロの分身だから
カイアスが死ぬことで女神エトロが
死ぬのはわかるのですが、
両方死んだのではないのですか?
契約者カイアスは
守護者ノエルに殺されて
その役目を終え、
女神エトロとともに滅びる。
なぜシークレットムービーで
カイアスが復活するのかがわかりません。
(間違いがありましたらご指摘お願いします)
②時詠みの巫女でないセラが
なぜ未来を見ることができるのか?
しかもユールと同じように若くして死ぬのか?
セラは女神エトロから予言の力を得ていた
時詠みの巫女になったということなのでしょうか?
③エンディングを見てふと振り返ったのですが
オープニングが結局は結末で、
最初から主人公の目的は叶わないもので
『双対する世界の真実に触れたとき、
人は定められし宿命と対峙する。』
前作XIIIのサブタイトル的なものは
XIII-2のこの結末の内容を表していたということ
なのでしょうか?
そもそもこの宿命が物語の結末というオチ的
解釈でいいのでしょうか??
④ライトニングはオープニングで
ノエルを送り出すときにはすでに
カイアスを殺すことができないことは
わかっていたと思うのですが、
ノエルやセラに
何を託したのでしょうか?
結末はわかっていたと思うのですが、
エンディングがエンディングなだけに
自分がプレイしてきたことが
何を意味したのかが
このままだと全くわかりません。
色々頑張ったけど
カイアスには叶わなかった・・・。
だと正直納得できません!
⑤グラビトンコアでつくった人工コクーンに
ホープが『ブーニベルゼ』という名をつけていましたが
ブーニベルゼってファブラノヴァクリスタリスの
神の名ですよね?ファルシとかエトロと比較すると
もったいなさ過ぎません?
続編への要素なのでしょうか?
予想でかまわないので続くか続かないかなど
ご意見感想教えてください。
長文失礼しました。
①、復活と言うかシーンの違いと考えた方がいいのかもしれません
感覚的に、セラとの戦いのときにと言う感じでしょうか
当事者たるカイアスの言葉だからこそ
なぞを深めているように思いますが・・・
②、FF13からエトロの力でクリスタルからの生還した時に
時詠みの力も与えられたようです
若くして死んでしまうのは自分の意志とは関係なく未来が変わるたび
未来が見えてしまいその際代償として命が消費されるから
どうしても若くして死んでしまうのです
③、確かにオープニングがエンディングで捉えられますが
僕はヴァルハラは何処にも干渉されない世界
つまりそれは宿命だが
セラの世界は変えられる世界つまり運命
だと思います
だからこそセラにノエルを送ったのだと思うから
そこで、
④、パラドクスエンディングにあるように色々な終わり方もありました
それもセラとノエルの行動によるものだと思います
でも、カイアスの死は世界の終焉と言う事は避けられなかった(本道)
そこで、キーポイントは「ライトニング(皆さんもそうでしょうが)」
だと思います
今後、その真のエンディングに進んでいくのだと思います
なんとなく僕的に想像していますが長くなるからパスで・・・
⑤、可能性の域で深読みし過ぎかもね
ただ、続編という点はどういう形にしろ完結させるようですね
個人的にはFF7アドベントチルドレンのようなのがいいけど
DLCになるような事ですが・・・
こんな感じでいいのでしょうか
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